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ようやく登別にいるしもPさんが、仕事を休めるようになったとのことで、一度冬の北海道に行ってみようとなりました。関西空港駅で哲さんを待ちます。 |
JRで到着した哲さんと、Peachの第2ターミナルへ。総長にもかかわらず、すごい人出でした。どのくらいかというと・・・ |
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このくらい(笑)。これは荷物検査の手前。チェックインは間に合ったけど、荷物検査が間に合うかホント心配になりましたねー |
飛行機ではぬりかべさんとも合流。といってもそれぞれ席は違いますが(笑)。しかし、二人には席が狭かっただろうなぁ。 |
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2時間もすれば、千歳空港に到着。ちょっと時間があったので待合で休憩。ぬりかべさんは札幌に立ち寄るとの事。 |
電車を乗り継ぎ、苫小牧からはディーゼルカーで。特急もありましたが、そないに時間も変わらないので普通でお安く移動。 |
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登別駅にはしもPさんが迎えに来てくれました。ありがたや。まずは何か食べに行こうと、車で白老のマザーズへGO! |
これは哲さんと、東京から合流したあじゃぶさんの頼んだからあげと鳥ミンチソーセージだったかと。どっちもうまかったそうです。 |
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ワタクシはチキンのバーガーをいただくことに。うん、これもうまかった。しかし、哲さんの親子丼がうまそうだったなぁ・・・ |
しかし、マザーズに来たからには甘いものを食べずに帰るわけにはいきません。隣の販売スペースへ移動。 |
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やっぱりここはシュークリームでしょう、ってことで購入。この日は土曜日で、2個ずつの販売。2つくらいなんのなんの(笑) |
甘いもの補給のあとは、みんなでスノーモービル初体験。いやーこんなに体を使う乗り物とは思わんかったでも面白い! |
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スノーモービルのあと、あじゃぶさんの希望で映画「幸せのパン」のロケ地の喫茶店へ。しかし!なんと冬季休業中・・・ |
まあ道道からちょっと入ったところだし、この時期だと人も来ないんでしょうねぇ。冬でしたけど、テラスからは展望よさそうでした。 |
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で、そのまま登別に戻ってきてぬりかべさんとも合流。さぎり湯で一風呂浴びた後は飲みに行きました。夜の貴泉堂です。 |
この日は貴泉堂前にある「いせくら」さんへ。居酒屋ですが、いろんな料理&ラーメンがうまいとの事。それでは行ってみよう。 |
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まずは肉から!とにかくスノーモービルは体を使ったので腹が減っています。サガリやロースがうまいなぁ。 |
〆はやっぱりラーメンだろうということで2つ注文。こちらは登別をイメージした地獄ラーメンだったかな? |
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こちらは普通の塩ラーメン。でも上のやつもそんなに辛いわけではなく。どちらもおいしくいただきました。 |
帰ってきてこんな風になっていたの、あじゃぶさんご存知でしたか?(笑)。楽しい夜は更けていく~ |
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さて翌日。せっかく来たので、温泉でも見に行こうと歩いて移動中。 |
ホテルがあるところを抜けるとすぐに、こんな景色に変わります。 |
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さすがに温泉がわいているところは雪がありませんね~ |
歩くところは注意しないとアイスバーンのところもあり、十分注意が必要です。 |
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階段を下りて、この先に行ったところに源泉の1つがあります。 |
こんな風になっていました。ぐらぐらと湯が沸いていましたね。自然の力ってすごいなぁ。 |
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戻ってきたら少し早かったけど、温泉市場でお食事。いろいろ悩んで、たらこ丼に。 |
いやー、この黄身のかかったたらこが絶品でした!やっぱり温泉市場はうまいなぁ。 |
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ついでに牡蠣も。一品一品の鮮度や品がいいから、何を食べてもうまいなぁ~ |
さて登別駅で哲さん、あじゃぶさん、ぬりかべさんともお別れ。もう1泊小樽に泊っていくことに。 |
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それにしても、吹雪いていないから冬でも楽しめる旅でしたね。着込めばー8度でも全然大丈夫でした。 |
せっかく小樽に来たので、運河へ行ってみると・・・こんな素敵な光景が!実はランタンフェスティバル開催期間中に偶然来たのでした。 |
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小樽運河、旧手宮線跡などを中心に、こんな風に雪洞をこしらえてろうそくを置き、明かりを灯しているんですね。 |
あちこちに様々なアイデアでこしらえたランタンがありました。単純なつくりからハート型、ガラス細工を利用したものまであります。 |
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(ランタンフェスティバル) |
(ランタンフェスティバル) |
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(ランタンフェスティバル) |
(ランタンフェスティバル) |
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(ランタンフェスティバル) |
上までが運河で見たもの。ここからは旧手宮線跡の会場に設置されているものになります。 |
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(ランタンフェスティバル) |
(ランタンフェスティバル) |
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(ランタンフェスティバル) |
(ランタンフェスティバル) |
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サッポロビールがこんなショップを出していました。氷の小屋の中で、ビールから温かい飲み物(アルコールですが)を販売中。 |
ワタクシも1杯いただきましたが、この中にいるとやっぱり寒いと販売の方がおっしゃってましたね(笑) |
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(ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。) |
(ランタンフェスティバル) |
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(ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。) |
(ランタンフェスティバル) |
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(ランタンフェスティバル) |
(ランタンフェスティバル) |
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(ランタンフェスティバル) |
(ランタンフェスティバル) |
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(ランタンフェスティバル) |
(ランタンフェスティバル) |
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さて、小樽に来たならここに行きましょう、ということで、旧手宮線の筋から少し離れたところにある、お寿司屋さんへ。 |
閉店に近い時間でしたが、まだ開いていました。いつもに比べると、この日はお客さんは少なかったですね。 |
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ホントは魚真にぎりが欲しかったけど、すでに売り切れでこのセットに。これにどびん蒸しがついてておいしいのよ~ |
寿司で大満足の後は、ぬりかべさんから教えてもらった屋台村の多居夢さんへ移動。結構屋台村も人が入ってます。 |
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多居夢さんも空いている席へ座らせてもらいました。ワインがメインの料理屋さんでした。皆さんフランクで楽しい夜でしたね~ |
屋台村だと安く飲める利点もありますね。こちらもお勧めですよ。 |
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雪道をホテルに向かって帰ります。滑らないわけじゃないけど、思っているよりは歩きやすかったな。 |
さて最終日。といっても特にすることもないのでどうしようか考え・・・。見れるかどうかわからないけど、羊蹄山へ向かうことに。 |
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8時過ぎのディーゼルカーは1両。しかし、通勤通学客、スキー客やその他大勢でまさかの満員に!余市まで座れず・・・ |
途中の駅は、みなこんな感じ。人が降りるところ以外はすごい状態です。 |
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余市に到着し、結構人が降りました。ここでやっと座れました。スキーの人(外国人中心)は、ニセコあたりまで行くんかな? |
1時間ちょっとで倶知安に到着~。ここで降りてみることにしますが・・・ |
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駅前に出たらこんな感じ(笑)。こりゃあかんわと羊蹄山は諦めました。 |
帰りの列車までしばし待ちます。といってもこの雪なので、駅から出るのも億劫。 |
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駅前の自販機ですが、買いにいこうにもこの雪で壁になってます(笑) |
駅前にある羊蹄山の湧き水はこの辺。完全に雪で覆われて飲めません(笑) |
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駅に戻ります。いやーそれにしても、ホント白銀の世界ですね。白と灰色しかない世界みたい。 |
ディーゼルカーを連結中。ポットのお湯で連結器の雪を溶かしていました。なるほどなぁ。 |
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ようやく札幌に戻ってきましたが・・・。この時千歳空港は吹雪で滑走路閉鎖。おかげで帰りの飛行機は飛ぶか飛ばないか、といった状況に。 |
なぜか乗る飛行機の前後の便は欠航なのに、乗る便だけ4時間遅れでやってくるとは(笑)。やさぐれて飲んでました。 |
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千歳を飛んだのは23時ごろ。関空到着は深夜1時過ぎ。今となっては笑い話ですが、帰りはえらい目にあった旅でした。 |