久々にやってまいりました！ＳＥＲＯＷさんと行く旅の第３弾です。今回はＳＥＲＯＷさんの休みに合わせて
九州は佐賀、長崎、熊本、博多を巡る旅に同行しました。今回の旅で、ひさしぶりに食い物で苦しめられる
羽目になりましたよ。さあではいよいよスタートです！

	今回はひさしぶりにＳＥＲＯＷさんに誘われ、九州１泊２日弾丸ツアーに行ってきました。行きは初めて福岡行きの飛行機を利用します。
ＧＷ前の大阪空港ですが、それでも多くの人がどこかに出発していきます。皆どこへ行くんでしょうね？
	これはおみやげ品だったかな？空港たこ焼きなんてものがあるんですな。朝から空港内でソースのにおいされたらつらい（笑）
それにしてもあっという間に福岡についてしまった。福岡空港のターミナルって、えらい縦に長いですねぇ。一番新しいところに着いたようです。
	さてＳＥＲＯＷさんチョイスの最初は、佐賀県にあるからつバーガー。これは全く知らなかったよ。道沿いにこんな風にお店があります。
やっぱりここはスペシャルバーガーで（これがメインなんだそうで）。あと知らなかったけど、甘いミルクとあわせて食べるのが通なんだとか。
	注文したら、車の中で待っていてようそうな。じき店員さんが注文の品を持ってきてくれました。こんな風に包んでくれてます。
おおっ！中身はチーズ、ハム、たまご、パティ、レタス、パンズですが、古きよきハンバーガーと言った感じでうまかったです。佐賀に行かれた際はぜひ！
	続いては峠を越えて佐世保バーガーだ！ということで、ラッキーズの鹿子前店にやってきました。九州物産展で食べたお店だぁ。
カメラを持っているほうがＳＥＲＯＷさんです。そりゃわかるか（笑）
	さて注文を・・・と思ったら店内はすごい人！やっぱり人気店ですね。二人で並びながら、何にするか考え中。
ところでこのラッキーズ鹿子前店の目の前はヨットハーバー。えらく雰囲気いいなぁ。ちなににこの下でダイビングの教習やってて人が出てきたときはえらく驚いたよ（笑）
	以前にも食べたことはあるんですが、今回もやっぱり一番有名なステーキバーガーを頼みました。ちなみに厨房で作っている人、近鉄百貨店に来ていた人でした。
ベンチに座ってかぶりつくと、肉汁がよくしみててうまい！こちらは唐津に比べるとしゃれた感じがしますが、公園のベンチで食べるには最高でしたね。
	さて、バーガーを食べた後はちょっと寄り道。何でも映画で撮影されたポイントがあるという事で、結構狭い山道を走ったところにこんな公園がありました。
場所はここなんですが、なんと！「ラストサムライ」の冒頭のシーン、ここで撮影されたものなんだそうです。よくこんなポイント知ってたなぁ。
	真中に小さく観光船が写っているの、分かります？上から見てもですが、船から見ても島だらけに見えるだろうなぁ。
さて、ちょっと時間を置いたのでもう１軒。今度は市の中心部からちょっと外れたところにある、「ミサロッソ」にやってきました。
	ここには佐世保最大の「モンスタージャンボ」なるハンバーガーもあるのですが・・・さすがにそんなの入らないのでこれは喰いませんでした。
結構いろんな種類のバーガーがあるらしく、オーダー表もにぎやか。さて何を食べようかな？
	結局一番人気のダブルミサバーガーを頼む事に。手作りなんですが、意外と早く出てきました。おおっ、トマトも入ってうまそう！
上の写真を見てもらってもわかると思いますが、ダブルでも食い応えのある量ですよ。それにしても、手作り感があっていいですねぇ。
	喰いかけの写真でごめんなさい（笑）。中身はこんな感じです。量もバランスも味もこれ１個で満足してしまうバーガーです。
あまりのうまさに口をとんがらせて訴えるＳＥＲＯＷさん（笑）。バーガーはこれで終わったんですが、この後はちゃんぽん喰いに長崎へ・・・
	佐世保から長崎へ向かう途中、道沿いにハウステンボスがあったので外から見学・・・ってただの造成地みたいな場所です。結局ここには入らず立ち去りました（笑）
久しぶりにやってきました、長崎です。まずは腹減らし（笑）もかねて眼鏡橋を見に行きます。といっても行くお店はすぐ近くらしい・・・
	相変わらず、多くの観光客がこの橋を目当てにやってきます。この日もタクシーやらカップルやら修学旅行せいやら多くの人でにぎわっていました。
実は下に下りられるっていうの、知らなかったなぁ。橋のいい写真をとるべく、いろんな角度からの撮影に挑戦するＳＥＲＯＷさん。
	で、その後行ったのがこの（名前忘れちゃった〜）です。悩んだ末、皿うどんを頼んでみました。いやーうまいんだけど、何せ腹いっぱい。もう入りません（涙）
こちらはＳＥＲＯＷさんが頼んだちゃんぽん。普段見るのとは違い、高級感？があふれ出ているのがわかりますね。あ、ちなみにこの店の女の子はみなチャイナドレスでした（嬉）
	満腹のまま、レンタカーを走らせて熊本へ向かいます。ギリギリセーフで島原から熊本へ行くフェリーに間に合いました。
さらば長崎、また来る日まで〜。実はこの後に出発する高速船に乗ったら、ゆっくり出発できてフェリーより早く着いて料金一緒なのでした・・・
	熊本についたら今日の打ち上げ！ってことで、いつもお世話になる「馬さしや」さんへ。あああ、馬刺しサイコーでした。でも腹いっぱい・・・
さらにたてがみ、ひともじくるくるなど、熊本料理を堪能したのであります。ＳＥＲＯＷさんは。わたくしは既にギブアップしておりました（笑）
	さんざん飲んでホテル泊。今日の夜にはお互い帰るので、早速阿蘇山に向かって出発です。
道の駅阿蘇にて休憩中。ここからミルクロードを利用して大観望へ向かいます。今回のレンタカーはブルーバード。１０万キロ走っているのによくエンジン回ります。
	大観望へ向かう途中、外輪山の瀬のひとつから阿蘇がよく見渡せました。既に始まった絶景に夢中になってます。
ミルクロードを上がってくる途中はあまりすっきり晴れなかったのでどうかなぁと思っていたんですが、雲が切れてくれていい雰囲気になってきました。
	大観望に到着。こちらも圧倒的な風景ですばらしい。あちこちにカメラを向けてシャッターを切っています。
外輪山を下りて国道５７号を進み、再度阿蘇山を草千里へ向かう途中、米塚の横をとおります。まだ色が茶色ですね。
	上ったところが草千里。今日も天気よく、馬たちものんびりとしながら体験乗馬のお客さん待ちです。あっち側へ行ってみる事に。
草千里のはずれには、池（というか水溜り？）がありまして、こっち側まで歩いてみました。うーむ、馬のフンだらけだぁ。
	途中でわかれて丘の上から写真をとるために上っていったＳＥＲＯＷさんです。わかるかな？あっちからもこちらを撮影した映像がありますよ（笑）
草千里の池から中岳を望むと、火口からの噴煙がモクモクと上がっているのが見えますねぇ。うー、あれだと河口近くまでは上がれないかな？
	レストハウスに戻ってきてちょっと休憩。せっかくなので阿蘇ミルクのソフトクリームでも食べましょう。ちょっと朝には寒いけど。
えー、手と口をご覧下さい。食べてる途中でぽっきりとコーンが割れてしまっております。材料ケチッちゃいやーん（笑）
	ではという事で、火口まで行ってみようと車を進めてきたところ・・・やっぱり噴煙のために通行止めになっていました。相変わらず相性悪し。
ま、そんなわけで火口はあきらめましてここで記念撮影とあいなりました。うーむ残念・・・ってそのポーズはなに？（笑）
	次は山を下って白川水源を回る事に。徐々に観光客が増えてきました。ここも結構な人がやってきていましたよ。
うーん、前よりうまく撮影できたかな？水の青さと湧いてきているの、わかります？なかなか青さが表現できないなぁ・・・
	ここまで入ろうとすると、協力金１５０円（だったかな？）を払う事になります。以前にそんなのあったかなぁ〜。維持保全の為、しかたない？
そろそろお昼になったので、峠を越えてＲ５７沿いの丸福へ。ひさびさに鳥のモモ唐揚げ定食を頼みました。
	あつあつのかりかりの、ジューシーな状態で出てくるので、ってか熱いので食うのが最初はちょっと大変。いかがですか？
さあここからは博多へ向かいます。やまなみハイウェイを湯布院まで下る途中でちょっと休憩。
	長者が原だったかな？下りてきた山を振り返ると、九重連山の温泉の噴煙が上がっていますねぇ。
ちょっと湯布院も寄り道してみました。駐車場探すのに一苦労してちょっと街中を歩いてみました。
	いやー、それにしてもすごい人人人！さすがに有名な観光地であります。わたしは観光地過ぎて余り好きじゃないなぁ〜
街中よりも上から見下ろそうと、ちょっと峠まで車を走らせて見ました。上から見るほうが湯布院はいいなぁ。
	見下ろしてた広場の売店で売っていたかぼすスカッシュを飲んでみるＳＥＲＯＷさん。味は表情から想像してください（笑）
その広場が狭霧台とは知らなかった。今この写真見て初めて知りました（笑）。ここに霧がかかると、とてもきれいなんだそうです。
	高速をすっとばして博多でレンタカーを返却後、地下鉄で長浜ラーメンを食べに行きました。おおっ、行列が。
最初はわからなかったんですが、味はやかんにある出汁で自分で調整します。こりゃおもしろいなぁ。替え玉で腹いっぱいになりました。
	その後駅に戻る途中、屋台を見ていきました。ああ、時間があったらこっちで飲んでいくのになぁと思うひと時。
そういや屋台は２度ほど来たけど、雰囲気あって楽しかったなぁ。今度は時間を取って屋台に飲みに行こうっと思った次第です。
	ＳＥＲＯＷさんは飛行機なので地下鉄でお別れ。こちらはひかりレールスターで新大阪へ帰ります。これに乗るのは初めて。
車内は２×２列シートで足元ゆったり。こりゃいいですね。ゆったりと新大阪まで眠って帰ったのでありました。

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